その1ではサンダウナーコンペティションの外観やスペックなどを紹介していきました。 その2では感度について書いていこうと思います。 あくまでもこのロッドを使用してみた投げ屋の個人的な意見です。 所有しているロッドで近そうなのはマスキス30号Hとプロキャスターの33号です。 最初に結果から言うとサンコン31号が思いのほか感度が良く上記2本と比べても遜色なくアタリが取れるロッドと感じました。 4月14日の入魂式では固定天秤を使いました。 半遊動天秤+発泡錘を使用していた方が感度も上がり楽しいですが、今回は半遊動より少し感度が落ちる固定天秤を付けてどれぐらいアタリが伝わるのか試しました。 その答えは1投目から出てきました。 3色ぐらいでプルプルとロッドに伝わってきます。 型は小さいかったですが、しっかりとアタリを捉えれました。 同じようなアタリを遠い距離で捉える事が出来るかな?? そもそも使い手に問題があるので遠い距離でアタリを捉えるのは今後の課題かな・・・。 このサイズでアタリが分かるので半遊動+発泡錘にチェンジして釣りしてみました。 この写真の鱚は22cmありました。 このクラスが喰って来ると悶絶ですね。 この鱚も3色ぐらいで喰ってきましたが、回収途中の魚が暴れてる感じもロッドに伝わってきてとても楽しいです。 このようにサンコン31号は感度も良く普通にキス釣りが楽しめる竿かなと思いました。 後は使い手が投げ込んで遠い距離でキスのアタリが捉えれるか頑張って検証していきたいです。 インプレッションその3では投げた感触なんかを書いていこうと思います。 |
Copyright (C) 投げ道一直線 All rights reserved