3月23日(土)に三重県紀東方面でランガンしてきました。
朝6時頃起床して準備を開始します。 朝一は大曽根からスタートします。 その一投目、ゆっくりサビいてくると ピンサイズですがダブルで釣れました。 しかし、後が続かずたま~に 釣れる程度です。 あんまり粘っても期待出来そうも無いので10時頃移動しました。 続いての場所は引本のこんな場所です。 初めて入るポイントなので色んな場所に投げてみます。 鱚を見付ける事が出来ました。 釣れた方向を丹念に探っていくと、まあまあ良い感じのアタリがありました。 19cmのまずまずのサイズです。 広く探っていきましたが釣れる箇所はピンポイントだったので数匹追加して移動する事にしました。 何処へ行こうか迷った挙句、前の週鱚が居なかった花園に来ちゃいました。 前の週と違うのは潮のタイミングだけ。 もっと広く探っていこうとPE0.6号に変えて投げていきます。 1か所に留まらずどんどん移動しています。 暫くサビいていくとコン!・・・ゴゴゴン!と強いアタリがありました。 アタリがキスっぽくない感じでした。 でも、何か大きめの魚が掛かったことは確かで時折強く抵抗してきます。 何とか浮かせようと必死で巻いてきますが全然抜いて来ず力糸が見えてきました。 そんな時、錘が前方にある海藻に引っ掛ってしまいました。 何とか海藻帯から抜かそうとロッドを煽ったりしていたらスポッと錘と仕掛けが抜けましたが魚が付いていません。 海を見てみるとピンク色をした綺麗な魚体のマダイがゆらゆらと泳いで海の中に消えていきました。 パッと見た感じは30cmはゆうに超えていた感じです。 光の加減でピンクがグリーンにも見えてとても綺麗でした。 まあ海藻帯をクリア出来ても抜き上げどうするの?と言った感じです。 キス仕掛けでは抜き上げ困難なサイズでした。 太陽もだいぶ傾いてきて残り時間を考えると移動するより投げ続けて鱚を探す事にしました。 するとブルルンと鱚っぽいアタリです。 サイズは大きくありませんが嬉しいです。 再度、同じようなラインをサビいてくるとブルブルンと先程より明確なアタリが出ました。 水面に浮いてきたのは鱚のダブルでしたが、残念な事に抜き上げの時にポロリしちゃいました。 鱚はいる事は間違いないので集中的に攻めてみます。 最後に鱚のアタリが沢山楽しめました。 サイズは大きくても20cmでしたが3匹でました。 そんなに小さいサイズも居ませんでした。 でも、鱚は冷たく海の中はまだまだ冬みたいです。 |
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